ずいぶん前に、夫の日本語にちらほら栃木弁があって面白いと書きました。
2年も前のポストでした。
昨日久しぶりに笑えたやりとりを書いておきます。
夕方スーパーに行く途中で、駅前の吉野家の前を通りました。
(背景:最近「夕ご飯食べといて」と言ったら、仕事帰りに週2回も吉野家で食べてた。でも、私はあまり好かない場所と彼も知っている。)
私: 「お、ここ御用達だね。」
夫: 「え、ここでトイレ行ったことないよ。」 (真顔で言い返す)
*種明かし: 夫は「御用達」=「用を足す所」と思った。
2011年7月18日月曜日
2010年6月26日土曜日
明治建築 East vs West
最近、明治時代の建築物を見る機会がたくさんありました。
(明治時代:1868年~1912年)
開国後に入ってきた西洋の建築で、見ていると外国にいるような気分になります。戦争があったりで、なかなかこの手の建築は日本に広がらなかったけれど、現代のピカピカしたビルとは違って味がありました。
都立旧岩崎邸庭園(東京都台東区)
自転車でふらふらしていたら、湯島天神の近くで見つけたので入ってみました。
都営なので、入場料は400円。
三菱財閥岩崎家の本邸として、明治29年に完成したそうで、英国人建築家ジョサイア・コンドル作。欧米の家にあるヒーター(家全体が暖かくなるもの)も使われていたようで・・・日本に広まってほしかった。
この外観で、入り口にやしの木まで生えています。同じくイギリスの影響のあるインドを思い出しました。
金持ちになった日には、是非買い取って住みたい!
←東京の真ん中なのに、庭はこんな感じ。
都内で近いし、遠方から友人が遊びに来た時など使える場所だと思いました。
明治村(名古屋)
財団法人明治村が昭和37年に発足し、解体されていく明治時代の建築物を移築復原させて作られ た場所。
村内が1~5丁目まで分かれていて、1日遊べます。入場料1600円。夏目漱石、森鴎外の住宅、金沢監獄なんかも復元されてます。歴史的な背景説明も随所にあるって充実しています。名古屋名物串かつも売っていておいしかったです。
二重橋前にあったランプ塔 →
←旧 帝国ホテルの玄関部分
(明治でなく、大正12年完成、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによる設計)
異人館(神戸)
ここは、期待外れでした。
異人館という名前は驚きますが、その中身は、開国して明治時代に神戸のこの外国人居留区に建った西洋風の家々を残して公開しているものです。旧領事館等も入っていますが、「ベンの家」など個人が住んでいた家などです。
<料金システム>
まず入ってトリッキーなのがこれ。
公開されている10数館へは、なんと1館あたり500円~1000円。
そこで、9館入館券3500円、5館入館券2000円というのがありまして・・・
迷っていると「あなたは、J何とかのクラブメンバーですか?」とチケットオフィスの人から小さな声で訊かれました。「いや、違います」と答えると「あ、いいです。いいです。特別にメンバーと一緒の10%を引いておきますので。この領収書に名前だけ書いてもらえれば」と言われて「安くしてくれるなら」と9館のを3150円で買いました。
その後、お客さん皆にこう言っているのを聞いたわけですが・・・ここはタイか?
<3150円払う価値はあった?>
ありませんでした。つまらないし、疲れたので結局9館入らずに帰りました。
例えば「英国館」にまず入ったのですが、行き当たりばったりな感じで、「シャーロックホームズの部屋」として英国風の家具が並べてあったり、英国風のバーやアンティークがただ並べられていたり。「こんなベッドでお姫様気分で寝たいわねー」というテンションを保っておくのも時間の問題。
他には、デンマークといえばバイキング(?)らしく、その館はバイキングの適当な展示物で埋められていました。
強いて言えば、一番エキサイティングだったのは、「ベンの家」というハンティングが好きだったイギリス人が住んでいた家。
入るなり部屋が剥製の動物だらけ。
←部屋に入って振り返ると壁にこのバイソンの顔!しかも直径1メートルくらいの特大。
ベンの部屋も動物だらけ→
像の足先を使った椅子・・・
ここだけは、他のいまいち感銘を受けない館と違って、お化け屋敷のようで楽しめました。
異人館の一角は坂道が厳しく、結構疲れました。
(明治時代:1868年~1912年)
開国後に入ってきた西洋の建築で、見ていると外国にいるような気分になります。戦争があったりで、なかなかこの手の建築は日本に広がらなかったけれど、現代のピカピカしたビルとは違って味がありました。
都立旧岩崎邸庭園(東京都台東区)
自転車でふらふらしていたら、湯島天神の近くで見つけたので入ってみました。
都営なので、入場料は400円。
三菱財閥岩崎家の本邸として、明治29年に完成したそうで、英国人建築家ジョサイア・コンドル作。欧米の家にあるヒーター(家全体が暖かくなるもの)も使われていたようで・・・日本に広まってほしかった。
この外観で、入り口にやしの木まで生えています。同じくイギリスの影響のあるインドを思い出しました。
金持ちになった日には、是非買い取って住みたい!
←東京の真ん中なのに、庭はこんな感じ。
都内で近いし、遠方から友人が遊びに来た時など使える場所だと思いました。
明治村(名古屋)
財団法人明治村が昭和37年に発足し、解体されていく明治時代の建築物を移築復原させて作られ た場所。
村内が1~5丁目まで分かれていて、1日遊べます。入場料1600円。夏目漱石、森鴎外の住宅、金沢監獄なんかも復元されてます。歴史的な背景説明も随所にあるって充実しています。名古屋名物串かつも売っていておいしかったです。
二重橋前にあったランプ塔 →
←旧 帝国ホテルの玄関部分
(明治でなく、大正12年完成、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによる設計)
異人館(神戸)
ここは、期待外れでした。
異人館という名前は驚きますが、その中身は、開国して明治時代に神戸のこの外国人居留区に建った西洋風の家々を残して公開しているものです。旧領事館等も入っていますが、「ベンの家」など個人が住んでいた家などです。
<料金システム>
まず入ってトリッキーなのがこれ。
公開されている10数館へは、なんと1館あたり500円~1000円。
そこで、9館入館券3500円、5館入館券2000円というのがありまして・・・
迷っていると「あなたは、J何とかのクラブメンバーですか?」とチケットオフィスの人から小さな声で訊かれました。「いや、違います」と答えると「あ、いいです。いいです。特別にメンバーと一緒の10%を引いておきますので。この領収書に名前だけ書いてもらえれば」と言われて「安くしてくれるなら」と9館のを3150円で買いました。
その後、お客さん皆にこう言っているのを聞いたわけですが・・・ここはタイか?
<3150円払う価値はあった?>
ありませんでした。つまらないし、疲れたので結局9館入らずに帰りました。
例えば「英国館」にまず入ったのですが、行き当たりばったりな感じで、「シャーロックホームズの部屋」として英国風の家具が並べてあったり、英国風のバーやアンティークがただ並べられていたり。「こんなベッドでお姫様気分で寝たいわねー」というテンションを保っておくのも時間の問題。
他には、デンマークといえばバイキング(?)らしく、その館はバイキングの適当な展示物で埋められていました。
強いて言えば、一番エキサイティングだったのは、「ベンの家」というハンティングが好きだったイギリス人が住んでいた家。
入るなり部屋が剥製の動物だらけ。
←部屋に入って振り返ると壁にこのバイソンの顔!しかも直径1メートルくらいの特大。
ベンの部屋も動物だらけ→
像の足先を使った椅子・・・
ここだけは、他のいまいち感銘を受けない館と違って、お化け屋敷のようで楽しめました。
異人館の一角は坂道が厳しく、結構疲れました。
2010年4月20日火曜日
マラソン大会 ~パート2~
マラソン大会レビューの第2弾。
(第1弾はこ ちら)
北区赤羽と、相模原米軍基地でそれぞれハーフを走ってきました。
赤羽ハーフマラソン(2月20日)
【コース】新荒川大橋区営野球場内をスタート。南へひたすら荒川河川敷を下り、足立区図書館のあたりで折り返して同じコースを戻るコース。景色があまり変わらず退屈な上、スタート&フィニッシュ地点が、前日の雨でぬかるんでいました。
【また出たい度 ☆☆☆☆☆(星なし)】
給水が・・・第1回目の開催で準備が行き届いてなかったせいか、15k地点では紙コップが足りず、飲みたい人にだけ柄杓でバケツから水をすくって飲ませていました。なんと非衛生的な。5kと15k地点で給水した後、しばらくしておなかが痛くなったのは水のせいではないかとさえ思いました。
東日本国際親善マラソン(4月18日)
【コース】神奈川県の相模原米軍基地内を2週半程。生活物資補給の陸軍基地だそうで、大きな倉庫や兵士の住宅などを横目に走りました。ずっと平地で、広い道や建物の感じから、アメリカの大きな大学内を走っている感じがしました。入り口の憲兵隊が銃を下げていた以外は戦車も何もありませんでした。
【また出たい度 ★★☆☆☆】
気持ちよく走れるコースですが、会場入りするのに2時間待ちでした!入り口で、兵隊さんに身分証明書や持ち物チェックをされねばならず(ここは日本だー!)。12時スタートなのに、会場に入れたのは13時。1時間遅れでスタートしたレースにさえ間に合わず、ゼッケンをもらってストレッチをして準備ができたところで一人でスタートしました。記録チップを足につけて走るので、記録は正確に残りますが。
*ランナー1人に対し、2人まで家族が入れました。夫と妹も例にもれず、応援というより、出店でミラーライトのビール、お昼ご飯を買って、レジャーシートの上でパーティーしてました。アメリカのスナック菓子やクリスピークリームドーナッツなど売ってるのですが、午前中には売切れてしまうようです。
*****************************
とりあえず、今シーズンはこれで打ち止めの予定。
← 定番のレース前朝ごはんは夫の担当。「栄養を取らないと!」ということで卵の上にはチーズものります。
(第1弾はこ ちら)
北区赤羽と、相模原米軍基地でそれぞれハーフを走ってきました。
赤羽ハーフマラソン(2月20日)
【コース】新荒川大橋区営野球場内をスタート。南へひたすら荒川河川敷を下り、足立区図書館のあたりで折り返して同じコースを戻るコース。景色があまり変わらず退屈な上、スタート&フィニッシュ地点が、前日の雨でぬかるんでいました。
【また出たい度 ☆☆☆☆☆(星なし)】
給水が・・・第1回目の開催で準備が行き届いてなかったせいか、15k地点では紙コップが足りず、飲みたい人にだけ柄杓でバケツから水をすくって飲ませていました。なんと非衛生的な。5kと15k地点で給水した後、しばらくしておなかが痛くなったのは水のせいではないかとさえ思いました。
東日本国際親善マラソン(4月18日)
【コース】神奈川県の相模原米軍基地内を2週半程。生活物資補給の陸軍基地だそうで、大きな倉庫や兵士の住宅などを横目に走りました。ずっと平地で、広い道や建物の感じから、アメリカの大きな大学内を走っている感じがしました。入り口の憲兵隊が銃を下げていた以外は戦車も何もありませんでした。
【また出たい度 ★★☆☆☆】
気持ちよく走れるコースですが、会場入りするのに2時間待ちでした!入り口で、兵隊さんに身分証明書や持ち物チェックをされねばならず(ここは日本だー!)。12時スタートなのに、会場に入れたのは13時。1時間遅れでスタートしたレースにさえ間に合わず、ゼッケンをもらってストレッチをして準備ができたところで一人でスタートしました。記録チップを足につけて走るので、記録は正確に残りますが。
*ランナー1人に対し、2人まで家族が入れました。夫と妹も例にもれず、応援というより、出店でミラーライトのビール、お昼ご飯を買って、レジャーシートの上でパーティーしてました。アメリカのスナック菓子やクリスピークリームドーナッツなど売ってるのですが、午前中には売切れてしまうようです。
*****************************
とりあえず、今シーズンはこれで打ち止めの予定。
← 定番のレース前朝ごはんは夫の担当。「栄養を取らないと!」ということで卵の上にはチーズものります。
2010年3月26日金曜日
香港での食事マナー
3月12日~14日の香港旅行の記録。第2弾は、食事マナーについて。
・食前の食器洗い
飲茶ランチに 連れて行ってもらいました。丸テーブルに着くとすぐ、大きな急須が2つ出てきました。でも、注文を選ぶ間、誰もお茶を注ごうとしません。お茶 が濃くなってしまうと思って、急須に手を伸ばしたところ「まだ!」と一言現地の友人に言われました。
「ゲストにお茶を注がせるのは良くないのかな?」等と考えながら、待っていると友人が、「見てて」と言ってお茶で食器を洗い出しました。手際よく、お椀にお茶を注いで、スプーン、箸、湯のみ茶碗、茶碗とお茶に通す感じで洗っていきました。
使用済みのお茶を、テーブル上の大きなボールにあけて終了。洗う為に使ったお椀は食べるときには使用しないそう。ちなみに、もう一つの急須にはお湯が入っていて、濃くなったお茶が入った急須にお湯を足しつつお茶を飲んでいました。
食事前の(特にレストランで?)マナーだそうです。
・お茶を注いでもらって「ありがとう」は言わない。
飲茶を食べながら教わったもう一つのマナーは、お茶を注いでもらった時、指先で感謝の意を示すこと。右手でピアノを弾くような感じで、テーブルの上を指先で2,3秒つつく感じ。香港の人たちはとっても賑やか。友人曰く、広東語(香港の公用語)は北京語(中国本土の公用語)より「うるさい」そうで、食べながら楽しく会話を楽しむのは最優先。「ありがとう」と口を挟むよりも、会話の流れを止めずに動作で感謝の気持ちを示すということです。
友人は、香港で「ありがとう」と言う人を見ると「香港生活が短いんだな」と感じるそうです。
香港レストラン(中華レストランも)の湯のみ茶碗はとても小さく、お茶を注ぎ合う場面は頻繁にあるので、気をつけてみているとすぐに気づきます。
・上質な紅茶はストッキングで
蘭芳園というレストランのお薦めアイスティー。英語表記が "silk iced tea"となっていて、確かにとても滑らかでおいしい!その秘訣は、紅茶を入れる時、上質な紅茶葉をなんとストッキングに入れて、お湯を注ぐそう。友人は「もちろん使用されてないストッキング」と笑っていたけど、きっとストッキング生地で専用に作られた、ティーバッグなんだろうと思いました。
ちなみに、蘭芳園はミシュランガイドに(星なしだが)選ばれたそう。香港島のハリウッド通り近くにあります。
・忙しい朝の朝食
メニューにこう書いてあったら、どんな朝食を想像しますか?
「マカロニスープ、目玉焼き、ソーセージ&ハム、トーストとコーヒー」
運ばれてきてびっくり!トーストとコーヒー以外、全部スープに入ってました。しかも、味の素ががっちり入ったようなラーメン風のスープにの中にマカロニ。カルチャーショックでした。
現地の友人に確認すると、「朝は忙しいから、全部入れて一遍に食べるんだよ」と。うーん、これは微妙。
・食前の食器洗い
飲茶ランチに 連れて行ってもらいました。丸テーブルに着くとすぐ、大きな急須が2つ出てきました。でも、注文を選ぶ間、誰もお茶を注ごうとしません。お茶 が濃くなってしまうと思って、急須に手を伸ばしたところ「まだ!」と一言現地の友人に言われました。
「ゲストにお茶を注がせるのは良くないのかな?」等と考えながら、待っていると友人が、「見てて」と言ってお茶で食器を洗い出しました。手際よく、お椀にお茶を注いで、スプーン、箸、湯のみ茶碗、茶碗とお茶に通す感じで洗っていきました。
使用済みのお茶を、テーブル上の大きなボールにあけて終了。洗う為に使ったお椀は食べるときには使用しないそう。ちなみに、もう一つの急須にはお湯が入っていて、濃くなったお茶が入った急須にお湯を足しつつお茶を飲んでいました。
食事前の(特にレストランで?)マナーだそうです。
・お茶を注いでもらって「ありがとう」は言わない。
飲茶を食べながら教わったもう一つのマナーは、お茶を注いでもらった時、指先で感謝の意を示すこと。右手でピアノを弾くような感じで、テーブルの上を指先で2,3秒つつく感じ。香港の人たちはとっても賑やか。友人曰く、広東語(香港の公用語)は北京語(中国本土の公用語)より「うるさい」そうで、食べながら楽しく会話を楽しむのは最優先。「ありがとう」と口を挟むよりも、会話の流れを止めずに動作で感謝の気持ちを示すということです。
友人は、香港で「ありがとう」と言う人を見ると「香港生活が短いんだな」と感じるそうです。
香港レストラン(中華レストランも)の湯のみ茶碗はとても小さく、お茶を注ぎ合う場面は頻繁にあるので、気をつけてみているとすぐに気づきます。
・上質な紅茶はストッキングで
蘭芳園というレストランのお薦めアイスティー。英語表記が "silk iced tea"となっていて、確かにとても滑らかでおいしい!その秘訣は、紅茶を入れる時、上質な紅茶葉をなんとストッキングに入れて、お湯を注ぐそう。友人は「もちろん使用されてないストッキング」と笑っていたけど、きっとストッキング生地で専用に作られた、ティーバッグなんだろうと思いました。
ちなみに、蘭芳園はミシュランガイドに(星なしだが)選ばれたそう。香港島のハリウッド通り近くにあります。
・忙しい朝の朝食
メニューにこう書いてあったら、どんな朝食を想像しますか?
「マカロニスープ、目玉焼き、ソーセージ&ハム、トーストとコーヒー」
運ばれてきてびっくり!トーストとコーヒー以外、全部スープに入ってました。しかも、味の素ががっちり入ったようなラーメン風のスープにの中にマカロニ。カルチャーショックでした。
現地の友人に確認すると、「朝は忙しいから、全部入れて一遍に食べるんだよ」と。うーん、これは微妙。
2010年3月25日木曜日
香港びっくりスポット
3月12日~14日、香港を満喫してきました。現地の友人が色々面白い所に連れて行ってくれました。
・ランタオ島(大嶼山)のポーリン寺(寶蓮禪寺)
九龍半島より、海を見ながら電車揺られること30分で、ランタオ島に着きます。ここから、丘の上にそびえるポーリン寺大仏に向かうケーブルカーが一押し!ポイントは、「水晶車(クリスタルキャビン)」と書かれている透明なケーブルカーを選ぶこと。
海の上、林の上 を走るこのケーブルカーは迫力満点。景色も圧巻で、帰りにケーブルから見た夕日がまたきれいでした。
・亀ゼリー@海天堂
人気の薬膳デザート。暖か い鍋物を食べた後に、冷たい亀ゼリーを〆に食べて体内バランスをとったりするそう。「体を暖かくしすぎると禿てしまう」と漢方では考えられていると か。
写真の大きなカップ1杯で700円くらい。現地の友人は、家族で1週間に1度は食べると言ってました。彼は、財布にクーポンも常備してまし た。
・呪い屋さん(?)
香港島の路上で撮りました。老婆が何やら唱えながら、ハイヒールの尖ったところで、何かを打ち付けています。
お客さんがお金を払って、嫌いな人を呪ってもらっている所です。叩かれている先を覗き込むと、人の絵が書いてありました。友人曰く、呪って欲しい体の部分を狙ってもらっているそうです。他にも、何やら煙を使った方法など、色々呪い方があるみたい。恐ろしや。
・ランタオ島(大嶼山)のポーリン寺(寶蓮禪寺)
九龍半島より、海を見ながら電車揺られること30分で、ランタオ島に着きます。ここから、丘の上にそびえるポーリン寺大仏に向かうケーブルカーが一押し!ポイントは、「水晶車(クリスタルキャビン)」と書かれている透明なケーブルカーを選ぶこと。
海の上、林の上 を走るこのケーブルカーは迫力満点。景色も圧巻で、帰りにケーブルから見た夕日がまたきれいでした。
・亀ゼリー@海天堂
人気の薬膳デザート。暖か い鍋物を食べた後に、冷たい亀ゼリーを〆に食べて体内バランスをとったりするそう。「体を暖かくしすぎると禿てしまう」と漢方では考えられていると か。
写真の大きなカップ1杯で700円くらい。現地の友人は、家族で1週間に1度は食べると言ってました。彼は、財布にクーポンも常備してまし た。
・呪い屋さん(?)
香港島の路上で撮りました。老婆が何やら唱えながら、ハイヒールの尖ったところで、何かを打ち付けています。
お客さんがお金を払って、嫌いな人を呪ってもらっている所です。叩かれている先を覗き込むと、人の絵が書いてありました。友人曰く、呪って欲しい体の部分を狙ってもらっているそうです。他にも、何やら煙を使った方法など、色々呪い方があるみたい。恐ろしや。
2010年2月7日日曜日
また出たいマラソン大会
食べ物ネタが続いていましたが、今回はカロリーを消費する方。
この頃まめにジョギングをしています。冬のマラソンシーズンは、皇居の周り、家の近くの公園、ジムなどで1週間に20kくらい走ります。そこで、これまでに出たハーフマラソンやファンランの感想を書いておこうかなと。良かったレースには来年以降もまた出たいので。
草加ふささらマラソン(ハーフ、3月末)
【コース】埼玉県草加市内の平らなコース。今回はQちゃん(オリンピック金メダリスト高橋尚子元マラソン選手)が走ってくれたせいか、沿道の声援もたくさん。住宅街で、戸建の家の前を走るところも結構あって、住民が犬を抱いて家の前で応援してくれていたり、チョコレートや雨などをランナーにくれる人がいたり、飽きずに走れる感じ。
【おいしい!】完走賞はもちろん草加せんべい。優勝者には直径1mくらいの巨大せんべい。スタート&フィニッシュ地点の草加公園にはお祭りみたいに出店がたくさん。
足立区民体育大会(1月上旬)
【コース】荒川沿い。スタート&フィニッシュ地点は、足立区図書館前辺り。10kが最長のレースで、上流~下流の5kのコース2周。
【(ある意味おいしい!】:足立区民に限ったレースで、あまり宣伝されていないので、参加者が少なくてうれしい。10kを走った人は男女合わせて50人くらい。それでも性別、年齢区分ごとに3位まで賞状&メダルがもらえるので、私も銀メダルをもらった!(20-40代女子の部、4人中)
大凧マラソン(ハーフ、5月のGW中)
【コース】埼玉県春日部市。江戸川沿いをひたすらまっすぐ走る部分が多く、退屈。
【おいしい!】レース後、東武野田線南桜井駅に向かう途中、家族経営のような商店が、歩道にテーブルと椅子をいくつか並べて、生ビールと焼きそば、フランクフルトなどを売ってました。生ビールが一杯300円だったような。レースの後だし、安いし、おいしい焼きそばと一緒にほろ酔いになるまで飲みました。疲れも吹き飛びました。
みさとシティマラソン(ハーフ、2月上旬)
←走ってきたばかり!とても風の強い日だったが、1時間52分の自己記録!
【コース】埼玉県三郷市内。江戸川沿いを含む平坦なコース。新ベッドタウンを駆け抜ける中、Costcoの隣を走ると、ピザのいいにおいが。頻繁に曲がり角もあって、そんなに飽きない。
【おいしい!】スタート&フィニッシュ地点には、三郷名産の小松菜餃子入り坦々味噌スープ(300円)、すいとん(100円)の出店が出てました。とても寒い日で、走り終わった後に食べたスープは暖まったし最高。
バンコクマラソン(5kファンラン)
【コース】最悪。バンコクのような排気ガスで充満した町を走ろうとするのが間違っているのかもしれません。なんと、日本のマラソン大会と違って、コースの車両を一部しかどかしておらず、結果、車と車の間をはしったり、真っ黒い煙をだしながら走るバスの後ろを走らねばならないシーンもまで。びっくり。
【おいしい!】:感想賞にダンキンドーナツ。バンコクでは屋台で甘いフルーツをたくさん売っているが、走った後はパイナップルがおいしい。
それから、タイ王宮のマーク付きの、この黄色いTシャツはお気に入り。
次のブログでは、今月出る赤羽ハーフマラソン、4月にある相模原の米軍基地での東日本国際親善マラソンの感想が載せられそう。
この頃まめにジョギングをしています。冬のマラソンシーズンは、皇居の周り、家の近くの公園、ジムなどで1週間に20kくらい走ります。そこで、これまでに出たハーフマラソンやファンランの感想を書いておこうかなと。良かったレースには来年以降もまた出たいので。
草加ふささらマラソン(ハーフ、3月末)
【コース】埼玉県草加市内の平らなコース。今回はQちゃん(オリンピック金メダリスト高橋尚子元マラソン選手)が走ってくれたせいか、沿道の声援もたくさん。住宅街で、戸建の家の前を走るところも結構あって、住民が犬を抱いて家の前で応援してくれていたり、チョコレートや雨などをランナーにくれる人がいたり、飽きずに走れる感じ。
【おいしい!】完走賞はもちろん草加せんべい。優勝者には直径1mくらいの巨大せんべい。スタート&フィニッシュ地点の草加公園にはお祭りみたいに出店がたくさん。
足立区民体育大会(1月上旬)
【コース】荒川沿い。スタート&フィニッシュ地点は、足立区図書館前辺り。10kが最長のレースで、上流~下流の5kのコース2周。
【(ある意味おいしい!】:足立区民に限ったレースで、あまり宣伝されていないので、参加者が少なくてうれしい。10kを走った人は男女合わせて50人くらい。それでも性別、年齢区分ごとに3位まで賞状&メダルがもらえるので、私も銀メダルをもらった!(20-40代女子の部、4人中)
大凧マラソン(ハーフ、5月のGW中)
【コース】埼玉県春日部市。江戸川沿いをひたすらまっすぐ走る部分が多く、退屈。
【おいしい!】レース後、東武野田線南桜井駅に向かう途中、家族経営のような商店が、歩道にテーブルと椅子をいくつか並べて、生ビールと焼きそば、フランクフルトなどを売ってました。生ビールが一杯300円だったような。レースの後だし、安いし、おいしい焼きそばと一緒にほろ酔いになるまで飲みました。疲れも吹き飛びました。
みさとシティマラソン(ハーフ、2月上旬)
←走ってきたばかり!とても風の強い日だったが、1時間52分の自己記録!
【コース】埼玉県三郷市内。江戸川沿いを含む平坦なコース。新ベッドタウンを駆け抜ける中、Costcoの隣を走ると、ピザのいいにおいが。頻繁に曲がり角もあって、そんなに飽きない。
【おいしい!】スタート&フィニッシュ地点には、三郷名産の小松菜餃子入り坦々味噌スープ(300円)、すいとん(100円)の出店が出てました。とても寒い日で、走り終わった後に食べたスープは暖まったし最高。
バンコクマラソン(5kファンラン)
【コース】最悪。バンコクのような排気ガスで充満した町を走ろうとするのが間違っているのかもしれません。なんと、日本のマラソン大会と違って、コースの車両を一部しかどかしておらず、結果、車と車の間をはしったり、真っ黒い煙をだしながら走るバスの後ろを走らねばならないシーンもまで。びっくり。
【おいしい!】:感想賞にダンキンドーナツ。バンコクでは屋台で甘いフルーツをたくさん売っているが、走った後はパイナップルがおいしい。
それから、タイ王宮のマーク付きの、この黄色いTシャツはお気に入り。
次のブログでは、今月出る赤羽ハーフマラソン、4月にある相模原の米軍基地での東日本国際親善マラソンの感想が載せられそう。
2009年12月28日月曜日
クリスマスのローストチキン
ホリデーシーズンは、美味しい料理を食べる口実だらけで嬉しい。
先月はサンクスギビングで、七面鳥をこころゆくまで味わいました。
さすがに、七面鳥はヘルシオ(オーブン)には入りませんが、丸鶏なら入るので、東京で迎えるクリスマスはローストチキンを焼きました。
初の試みでしたが、大成功。
材料が豊富に揃っている、The Meat Guy(ネットストア)に感謝。量に関わらず650円で配達してくれます。
【材料】
・(*)丸鶏:足立区の近くのスーパーには普段売ってないので、上記ストアで購入。(1.3キロで、850円)
・スタッフィング(詰め物):
同じく上記ストアで。スパイスや、ソーセージ、パンなど色々東京で集める手間を考えて、今回はスタッフィングミックスを利用。(1袋980円)
量が多めなので、1.3キロのチキンでは、2羽のお腹に詰めて丁度くらい。
・グレービーソース:チキンを焼いて出る肉汁に、チキンブイヨン、小麦粉を混ぜました。
1.3キロのチキンの場合、肉汁を根気よくとらないと足りない感じ。
*丸鶏は、近くのスーパーで24日、25日のみおいてました。
今回使ったのと同じくらいのサイズで、1080円。
しかも、25日の夕方には既に、50% オフで売っているのを発見。
来年はここで買ってもよいかも。
上記ネットストアでは、3キロの巨大なチキンも売ってますが、ヘルシオには入らなそう。
副菜にマッシュポテトと、野菜を加えておいしく食べました。
チキンの骨は、後日チキンスープのだしに使いました。
来年はもう一歩進んで、スタッフィングをちゃんと作ってみようか、と検討中。
先月はサンクスギビングで、七面鳥をこころゆくまで味わいました。
さすがに、七面鳥はヘルシオ(オーブン)には入りませんが、丸鶏なら入るので、東京で迎えるクリスマスはローストチキンを焼きました。
初の試みでしたが、大成功。
材料が豊富に揃っている、The Meat Guy(ネットストア)に感謝。量に関わらず650円で配達してくれます。
【材料】
・(*)丸鶏:足立区の近くのスーパーには普段売ってないので、上記ストアで購入。(1.3キロで、850円)
・スタッフィング(詰め物):
同じく上記ストアで。スパイスや、ソーセージ、パンなど色々東京で集める手間を考えて、今回はスタッフィングミックスを利用。(1袋980円)
量が多めなので、1.3キロのチキンでは、2羽のお腹に詰めて丁度くらい。
・グレービーソース:チキンを焼いて出る肉汁に、チキンブイヨン、小麦粉を混ぜました。
1.3キロのチキンの場合、肉汁を根気よくとらないと足りない感じ。
*丸鶏は、近くのスーパーで24日、25日のみおいてました。
今回使ったのと同じくらいのサイズで、1080円。
しかも、25日の夕方には既に、50% オフで売っているのを発見。
来年はここで買ってもよいかも。
上記ネットストアでは、3キロの巨大なチキンも売ってますが、ヘルシオには入らなそう。
副菜にマッシュポテトと、野菜を加えておいしく食べました。
チキンの骨は、後日チキンスープのだしに使いました。
来年はもう一歩進んで、スタッフィングをちゃんと作ってみようか、と検討中。
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